"『クール・ジャパン』なんて外国では誰も言っていません。うそ、流言です。日本人が自尊心を満たすために勝手にでっち上げているだけで、広告会社の公的資金の受け皿としてのキャッチコピーに過ぎない。"
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クール・ジャパンについて痛烈に批判する村上隆さん。同時に、次のようにも指摘しています。
日本の美を解析して、世界の人々が『これは日本の美だな』と理解できるように、かみ砕いて作品をつくっていることだと思います。僕は、戦後日本に勃興したアニメやオタク文化と、江戸期の伝統的絵画を同じレベルで考えて結びつけ、それを西洋美術史の文脈にマッチするよう構築し直して作品化するということを戦略的に細かにやってきました。それが僕のオリジナリティーです
実はネット文化、ケータイ文化についても同様のことが起きていると考えていて、日本が10年進んでいたことは明らかながら、「ガラパゴス」と自虐化するのではなく、海外の人にも伝わるように租借する必要があるはずです。
(via 朝日新聞デジタル:村上隆さんに聞く 世界のトップを取る)
(via taromatsumura)